パンティーライナー

おりものが気になる女性にとって欠かせないのがパンティライナー。そんなパンティライナーの種類や使い方などについて詳しくご紹介します。

パンティライナーとは?

女性のお尻

パンティライナーとは下着につけることでおりもので下着が汚れるのをカバーしてくれるシートです。

おりものシートとも呼ばれています。ナプキンよりも薄いので、ショーツにつけても気にならず日常的に使用できます。

どんな時に使うの?

おりものが多く下着が汚れるのが気になったときなどに使用します。おりものの量には個人差があるため、普段からつける方もいれば、多いときだけつける方もいます。経血を吸収するためのものではないので、生理の時には使用できません。

交換頻度は?

パンティライナーはナプキンと同じくこまめに取り替えましょう。

つけっぱなしにしていると、ムレたりこすれたりしてかゆみが起こってしまいます。

また細菌が繁殖してしまう危険性もあるので、汚れたら取り替えましょう。

捨て方はパンティライナーと、パンティライナーが包まれていたラップをトイレットペーパーにくるんで生理用品専用のゴミ箱に捨てます。

自宅では自治体の指示にしたがい分別して捨てましょう。

パンティライナーのメリットとは

パンティライナーをつけることによって多くのメリットがあります。

下着が汚れない

おりものが多い日など下着が汚れてしまって憂鬱なときでも、パンティライナーをつけていれば下着が汚れるのを防ぐことができます。

またお気に入りの下着を汚さなくて済みます。

肌を清潔に保てる

パンティライナーは汚れたらすぐに取り替えることができるので、ムレて細菌が繁殖しやすいデリケートゾーンを清潔に保つことができます。

おりものの状態を確認できる

体調の変化や病気などおりものを見ることで症状に気づくことがあります。

パンティライナーをつけていればおりものの?態を確認しやすいので、自分の体調の変化に気づきやすくなります。

デメリットは?

おりものシートには様々な種類がありますが、人によっては肌に合わずかゆみやかぶれの原因になってしまうこともあります。

異常を感じたらすぐに使用を中止しましょう。もし症状が治まらないようであれば、病院へいって診察を受けるのがおすすめです。

様々な種類があるパンティライナー

パンティライナーは様々な種類が販売されています。大きく分けると使い捨てのシートと、洗って何回でも使用できる布製のおりものシートの2種類があります。

それぞれの特徴などをご紹介します。

使い捨てパンティライナー

使い捨てのパンティライナーは種類が豊富で、様々なメーカーから販売されています。

特長も色々なので自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。普通のショーツ用の他、Tバックショーツ用も販売されています。

消臭タイプ

抗菌・消臭タイプのパンティライナーです。

おりものの臭いが気になる方、通気性が良いものが欲しい方におすすめです。

香りつき

ローズやフルーツなど様々な香り加工がされているパンティライナーです。

好きな香りをまとって気分をあげたい方におすすめです。

敏感肌用

敏感肌の方には天然コットン100%などの素材で作られた肌に優しいタイプがおすすめです。

かぶれにくく、ずっとサラサラをキープしてくれます。

シートが2枚重なったタイプ

シートが2枚重なっており、汚れたときには1枚取るだけで簡単に交換できます。

外出先でなかなか予備のシートを持ち歩けないときでも安心です。

繰り返し使えて肌に優しい布製のパンティライナー

布製のパンティライナーは洗濯して何度でも使えること、肌に優しいことがメリットです。

また洗濯機で簡単に洗えたり、保温性の高いものも販売されているので、使い捨てパンティライナーを使って肌に合わなかったという方にもおすすめです。

布製パンティライナーのメリット・デメリット

メリット

肌に優しい

市販パンティライナーの素材には、ポリエチレンやポリプロピレンが使用されています、使い捨てできるので使い勝手は良いですが、どうしても肌に合わなくてかゆみやかぶれが出てしまうこともあります。

その点、布製ものは生地の織り目から空気が出入りするため通気性が良く、かぶれにくいと言われています。

ゴミが出ない

使い捨てのパンティライナーは手軽ですが、どうしてもゴミが発生してしいます。

布製は初期費用はかかりますが、ゴミ捨てのことを気にする必要がありません。

保温性がある

布製のパンティライナーは保温性があり、冷え性の方にもおすすめです。また夏は汗取りになるのでムレ防止にもなります。

かわいいデザインのものが多い

どうしても使い捨てのものはシンプルなデザインのものが多いですが、布製のものは使う女性のことを考えてかわいいデザインのものが多くなっています。

好きなデザインを見つけて身につけることで、自然と気持ちも上がります。

デメリット

洗う手間がある

繰り返し使えることはメリットですが、その分洗う手間が生じます。

基本は手洗いですが、洗濯機でも大丈夫なものも販売されています。

また疲れているときは使い捨てのものにするなど、臨機応変に使うのも良いですね。

揃えるのには費用がかかる

毎日使うものですから、洗い替えも含めてある程度の枚数を揃えないといけません。

そのため商品にもよりますが、初期費用として1万円~3万円程度はかかるでしょう。

また汚れたら買い足す費用も必要になります。

あまり市販されていない

パンティライナーは使い捨てのものが主流なので、布製のものはあまり市販されていません。

そのため通販などを利用する必要があります。

洗濯の仕方は?

洗濯

布製のパンティライナーや、パンティライナーの替えがなく下着を汚してしまった場合はどのように洗濯すれば良いのでしょうか。

通常の洗濯でシミが落ちない場合は、水道水で洗い流した後、液体酸素系漂白剤やシミ専用の部分洗い洗剤を使用します。

おりもの汚れや経血汚れ専用の洗剤も販売されていますので、そちらを使用するのもおすすめです。

また洗うときには水を使用します。

お湯を使うと、おりもののタンパク質が固まってしまい落ちにくくなるので注意しましょう。

こんな時は要注意。おりものの変化

おりものは女性ホルモンの影響を受けているので、周期によって量や?態が変化します。

そのためおりものの?態を見ることで身体の変化を知ることが可能です。

通常おりものは排卵期に最も増えます。おりものには、精子を包んで卵子まで運ぶという役割があるからです。

排卵期のおりものは透明でゼリー状のものが多いです。

そして一旦量が減少し、生理前にまた量が増え始めます。

生理前になると臭いがきつくなったり、血が混じったりします。

もし生理前でもないので、血が混じったり臭いがきつい場合は要注意です。

おりものの状態にも注目

通常のおりものの色は半透明~白っぽい?態です。これが乾くと黄色や褐色の?態になります。

通常のおりものでも酸っぱい臭いがするこがありますが、それほどきつくなければ心配する必要はありません。

しかし急に量や臭いが変化した場合は、疲れによってホルモンバランスが乱れている可能性もあるので休養を取りましょう。

またボロボロとしてカッテージチーズ状のおりものや、かゆみがある場合は病気が隠れている危険性もありますので、早めに病院を受診しましょう。

まとめ

パンティライナーについてご紹介しました。パンティライナーを使用することで下着を汚すこともなく快適に過ごすことができます。

また普段からおりものの?態を把握することで体調の変化に気づくきっかけにもなります。

様々な種類が販売されていますので、自分の身体に合ったものを選んで毎日快適に過ごしましょう。